安全手術システム

  • 安全な手術のための必須条件、それは
    1.無菌管理、2.リアルタイム管理、3. 応急処置システムです。

無菌管理システム

  • 無菌エアシャワーシステム
    • 感染及びバクテリアからの汚染を防ぐため、無菌エアシャワーを行います。
  • 無菌手術システム
    • すべての医療機器は滅菌システムによって滅菌されます。
      さらに、連邦規格に従って無菌手術室システムを完備しています。
  • 滅菌システム
    • ステップ 1

      殺菌と洗浄
    • ステップ 2

      超音波殺菌
    • ステップ 3

      高圧蒸気殺菌
    • ステップ 4

      E.Oガス殺菌
    • ステップ 5

      紫外線殺菌
    • ステップ 6

      個別包装殺菌シート(オイフ)の使用
  • 専門の感染管理担当
    • 治療を含む各分野別に指定された管理者により滅菌された手術機器を使ってます。

安全な手術器具

  • 麻酔装置完備(局所麻酔/睡眠麻酔/全身麻酔)
    • ウォンジンでは食品医薬品局によって承認された高品質の安全な麻酔装置を使用しています。
  • 切骨術用レーザー
    • 手術中に骨および皮膚組織の壊死を防ぐために周囲組織への熱伝導率が非常に低い、FDA最初承認のレーザーを装備しています。
  • 第3世代フル3D内視鏡
    • 第3世代フル3D内視鏡では、他の装置では見えにくい部分まで観察することができます。
  • Lipokit脂肪移植装置
    • 脂肪吸引と遠心分離が同時可能で、採取した脂肪から不純物を取り除き、純粋な脂肪のみを体に注入することができる装置です。
  • ハーベストジェット
    • ウォータージェットの使用で、脂肪細胞の損傷を軽減しながらの脂肪抽出が可能です。

リアルタイム管理システム

  • リアルタイム中央管理システム
    • 双方向制御システムで、全てのお客様の状態をリアルタイムで確認および管理しています。
  • リアルタイム管理モニター
    • 麻酔科医は手術中及び回復中のお客様の心電図、呼吸、血圧、血中酸素濃度、体温などをリアルタイムで確認します。
  • 呼吸器二酸化炭素測定システム
    • 呼吸器で麻酔状態を測定し、呼吸状態や体内の変化をリアルタイムに測定・管理できます。
  • 圧力感知システム
    • 肺への圧力はさまざまな原因によって変化する可能性があるため、
      圧力感知システムを介して迅速に対応することができます。
  • Bair-Hugger体温維持器
    • 体温維持装備で回復中に発生しやすい低体温症の可能性を減らします。

緊急状態対応スキル

  • 心臓除細動器
    • 手術中の緊急事態に十分に備えられるように、
      すべての手術室に心臓除細動器が準備されています。
  • 輪狀甲狀膜切開(呼吸の確保)
    及び心肺蘇生装置
    • 各手術室には緊急事態に備えて心肺蘇生機と輪狀甲狀膜切開術の装備が設置されています。
  • ダントロレン(Dantrolene
    • ウォンジンは麻酔中まれに起こる悪性高熱の唯一の治療薬であるダントロレン
      (Dantrolene)を保有している病院です。