4時間
2週間後
3日
8週間
口内
全身麻酔
顎関節の機能的に異常がある場合、上顎と下顎の位置を正常の位置に移動させ、
改善させる手術です。面長、しゃくれ、突出口や不正咬合など顎に問題、
ストレスを抱えている場合に必要な手術です。
ウォンジンの両顎手術はすべての機能的問題を解決するのみならず、
スリムなフェイスライン、小顔効果など見た目のコンプレックスも一
緒に改善することができます!
下顎が発達しすぎて顔が長い。
しゃくれ顎である。
突出口である。
笑うとき歯茎が見える
(ガミースマイル)
左右の歯茎の
位置がずれている
不正咬合である。
人の体は傷があっても自分で回復しようとする力、元に戻ろうとする自然癒着性があります。下顎垂直切骨術(IVRO)はその自然癒着性を元にしてできた、下顎手術法の一つです。下顎骨の後部を垂直に切骨し、切り離した下顎骨を後方に移動させます。正常な位置に移動させ、突き出たしゃくれ顎を改善することができます。
また下顎垂直切骨術は骨をピンで固定させずに骨と骨をくっ付けるため顎関節疾患や痛みを和らげることができます。
大臼歯近くの下顎を切骨する下顎手術法の一つです。 切り離した下顎骨を適切な位置に移動させ、動かないようにピンで固定します。この手術法は固定が必要であり、血管と太い神経が通っている部分を切骨するため経験豊富である医師と高い技術力が必要な手術です。
両顎手術は上顎、下顎の噛み合わせが合わない不正咬合である場合、しゃくれ顎や突出口の場合に行われます。両顎を正確な位置に動かすことにより歯の噛み合わせをしっかりと合わせ機能的面で改善することができる手術です。
上顎と下顎の切骨
切骨した骨を適切な位置に移動させます。
適切に移動させ、
その位置で固定します。
オール固定法
ミニ固定法
無固定法
固定位置
呼吸方法
食事
回復時期
顎を固定:上の歯、
下の歯をゴム掛けする。
鼻での呼吸
上顎と下顎の隙間から注射器を
入れて液体食品だけを飲むことが可能
コミュニケーションをとるのは不便であり、
短期間で回復することは難しい。
部分的にゴム掛けをする。
普段通り鼻と口での呼吸
口を開いての食事が可能
自由にコミュニケーションをとることが出来、
短期間で日常生活に戻ることが出来る。
固定なし。
普段通り鼻と口での呼吸
口を開いての食事が可能
自由にコミュニケーションをとることが出来、
短期間で日常生活に戻ることが出来る。
ウォンジンでは技術の向上と発展によりオール固定法のコミュニケーションや食事の不自由さを改善しようと、
新しい固定法を生み出しました。ミニ固定法と無固定法により両顎手術をしても食事をすることもコ
ミュニケーションをとることも自由になりました!
入院(3泊4日)
*腫れケア
*口内のゴム掛けを外す
*矯正治療開始
手術後3、6、9、12ヶ月ごとに定期経過チェックがあります。
手術1年後からは手術日から3年まで定期的に6ヶ月ごとの経過チェックが必要です。
経過チェックのスケジュールは個人によって異なる場合があります。