3~5時間
2週間後
1日
3日後
抜糸後から日常生活可能
全身麻酔
平均的な胸の大きさは200~250CC程度です。400CC以上である場合は外見の問題に加え、
病気やストレスを抱えるなど心理的なトラブルを引き起こすためバスト縮小手術を受けることをお勧めします。
バスト縮小手術は豊胸手術よりも複雑で難易度が高いため、経験豊富な医師のもと手術を受ける必要があります。
胸が大きいせいで精神的ストレスを抱えている方
胸のせいで首や腰の痛みなど感じる
胸が垂れ下がって蒸れたり湿疹など引き起こした方
若い頃弾力のあった胸も妊娠や出産、老化により皮膚と乳房組織は弾性繊維を失い垂れてしまいます。
胸のリフトアップでは以前のような弾力とボリューム感のあるバストに仕上げることができます。
妊娠や出産で胸がたるんでしまった方
急激なダイエットで胸の弾力がなくなった方
老化で以前よりもハリがなくなった方
乳頭が胸の下ラインに、または1cm下がっている場合
乳頭が胸の下ラインより1~2cm下がっている場合
乳頭が胸の下ラインより3cm以上下がっている場合
胸の大きさのレベルに関わらずバスト縮小手術で用いられる手術法です。乳輪を切開したあと、垂直に4~5cm程度切開して、
乳房組織を除去します。難易度が高いため、必ず経験豊富な医師のもと手術を受ける必要があります。
手術部位のデザイン
垂直に切開
乳頭と乳輪周囲の
皮膚を切除する
脂肪と乳腺組織を
除去する
乳頭と乳輪を
正確な位置に配置する
縫合
胸が過度に大きくない方に適している方法です。他のバスト縮小手術法に比べ傷跡が少ないが
過度に大きい胸を縮小する場合は乳輪の傷跡が残ってしまう恐れがあります。
手術部位のデザイン
乳輪周囲を切開
乳頭と乳輪周囲の
皮膚を切除する
脂肪と乳腺組織を
除去する
縫合
乳輪周囲とその下垂直に오字型に切開する方法です。胸がひどく垂れ下がっている場合に適しており、
縮小量が多い場合に効果的です。大量の乳線組織と皮膚を減らしながら下に垂れ下がった乳頭の位置を上に上げることが可能です。
手術部位のデザイン
乳輪周囲を切開し
垂直に切開後、
胸の下部を切開
脂肪と乳腺組織を
除去する
乳頭と乳輪を正確な
位置に配置する
縫合