1時間30分~2時間
1週間後/2週間後
なし
1週間目の抜糸後から可能
3回
睡眠or全身麻酔
鼻先が上向きの短い鼻は、正面からの鼻孔露出範囲が広いケースが多いです。
短い鼻の延長術は様々な鼻整形手術の中でも、最も高度な技術力が必要になる
手術の1つに分類されているため、経験豊かな病院と専門医を選ぶのが成功的な
手術の最も重要な条件になります。
短くて上向きの鼻。
平均的な鼻の長さだが、鼻孔が結構見える。
前回の手術で鼻先が上向きになって鼻の穴が見えている。
理想的な鼻の長さ
顔全体の1/3
鼻柱と鼻先の理想的な角度
45度
”短い鼻”とは、鼻先と唇の角度が110°以上で鼻先が上向きであり、鼻の穴がよく見える場合を言います。短い鼻の場合、ただシリコンを入れる無理やりな
手術を行ってしまうと鼻の短さがより強調される事になるため、鼻構造の人体工学的な分析に基づいて全体的なバランスを工夫した手術を行うべきです。
Nasal tip surgery methods vary according to each individual’s tip structure.
Below are the most commonly done tip plasty procedures.
鼻先の鼻翼軟骨が上向きになっている場合、鼻先端も上向きに見えます。 この場合、鼻翼軟骨の上部を切って下げる鼻翼軟骨の再配置で軟骨が下に伸びて鼻を長く見せます。
軟骨の再配置のみで鼻先の長さを十分に出せなかった場合、鼻中隔軟骨と鼻翼軟骨の間にさらなる軟骨を移植して長さを延長します。この場合最も一般的に使用される材料軟骨は鼻中隔軟骨です。
この方法は、上記の2つの手順を経て、鼻筋と先端をより持ち上げたい方に適しています。
通常、鼻筋にシリコン、鼻先には耳介軟骨を使う手術になります。