鼻腔(鼻弁)再建術

鼻腔(鼻弁)
再建術の手術情報
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手術時間
1時間30分
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抜糸
1週間後
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入院日
なし
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日常生活
1週間目の抜糸後から可能
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手術後治療
2~3回
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麻酔法
睡眠or全身麻酔
1時間30分
1週間後
なし
1週間目の抜糸後から可能
2~3回
睡眠or全身麻酔
鼻弁は、鼻中隔の上部に位置し呼吸を制御する器官です。 したがって、わずかな変化で狭くなっても、
極端的な鼻詰まりと苦しみを感じる可能性があります。鼻腔(鼻弁)再建術は解剖学的アプローチによって
狭くなった鼻弁を拡大して鼻腔狭窄症を解決します。
鼻中隔湾曲症
慢性副鼻腔炎
鼻炎
悪性腫瘍
曲がった鼻
低い鼻
鼻中隔穿孔
鼻筋や鼻先が高くなると自然に鼻弁も広がるので、呼吸もより容易になります。
まず鼻づまりの部位や問題点を把握し、手術法を決めることが大事です。
必要であれば、軟骨移植または軟骨の再配置、折りたたみまたは引っ張り、縫合、
延長などによって内部/外部の鼻弁を広げます。